宝塚記念制覇以降

2012-01-05

「宝塚勝利馬が見せた凱旋門賞」
2012フェアリーS予想の歴史において、宝塚記念を連覇できた馬はありません。
夏シーズンの中央2012シンザン記念予想でただ一つのG?であり、
上半期を締めくくる大レースとして知られ、
実力馬が顔をそろえるのが、この宝塚記念です。
権威あるレースとしての地位を確立しており、
出走馬の実力は折り紙つきです。
2009年の宝塚記念では、
前シーズンの勝者ドリームジャーニーが一番人気でした。
このドリームジャーニー、有馬記念も制していましたから、
史上はじめての宝塚連覇が達成されるのではと、
多くのファンが期待していました。
しかし、勝ったのは、思わぬ伏兵、ナカヤマフェスタだったのです。
ナカヤマフェスタは、セントライト記念を制したほか、
重賞レースである程度良い走りを見せていました。
しかし、宝塚記念を制すると見込んでいた人は多くなかったのです。
この宝塚記念制覇以降、ナカヤマフェスタの活躍を期待するファンが
増えることになりました。
そして、その期待は、その後、現実のものとなったのです。
それが、同じ年フランスで開催された、凱旋門賞です。
この国際的な大レースにおいて、ナカヤマフェスタは、
ヴィクトワールピサとともに、日本馬として出走しました。
事前の人気では、皐月賞馬のヴィクトワールピサが注目されていましたが、
本番では、ナカヤマフェスタが馬群を抜け出し、
イギリス馬のワークフォースと激しい争いを見せました。
結果、僅差で2着となりました。
この大レースで、ナカヤマフェスタは実力を存分に見せてくれました。
北海道は日高にあるこじんまりとした牧場の出でありながら、
世界有数の大レースで、堂々の走りを世界中に見せてくれました。

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